現場あるある5選！電気工事士の“リアル”をちょっとだけ公開

① 軍手はすぐボロボロになる
新品の軍手も、数日もすれば指先に穴。気づいたら親指がこんにちはしてるのは日常茶飯事です。
ベテランは軍手の減り方で、その日の作業量がわかるとか…！

② 夏はとにかく汗！冬はとにかく寒い！
空調服は必須アイテム。でも、狭い天井裏では風も通らず、汗だくに…。
逆に冬は朝イチの鉄パイプが氷のように冷たくて、手の感覚がなくなります。

③ “ちょっと工具取って〜”が飛び交う現場
ドライバー、ニッパー、ペンチ、VAストリッパー…似たような名前の工具が多くて、最初は何が何だか。でも、先輩の「アレ！」でパッと出せるようになったら一人前！？

④ 天井裏で体がつる、脚立でふくらはぎパンパン
姿勢が不自然なまま長時間の作業。気づいたら足がつって悶絶…。
脚立の昇り降りで足腰もじわじわ鍛えられます。

⑤ “お疲れ様でした”の一杯（缶コーヒー）が沁みる
現場終わりに飲む自販機の缶コーヒーは、なんか特別。
「今日も頑張ったな〜」って思える瞬間です。

体力も根気も必要な仕事ですが、その分「今日もちゃんと働いたな」って実感があるのが電気工事士の仕事。
こういう日々の積み重ねが、いつか“頼れる職人”への第一歩になります。

未経験でも、少しでも興味があるならまずは飛び込んでみるのもアリかもしれませんよ！